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バーコードの種類と使用法 (2014/1/24)

現在、在庫管理をする上で無くてはならないものといったらバーコードです。
食料品、書籍、医薬品、衣料品など消費者が手にする商品には100%に近い形でバーコードがついております。

お店のレジではこのバーコードを読み、どのような商品で、いくらなのかを一々手入力しないで済んでいます。
いい意味での副作用として、スーパーなどでは自分で会計を行うことのできるセルフレジなども増えております。

目に見えない部分ではネット通販などで商品を頼む場合にも、注文を受けたショップ側で商品を揃える時や、検品をする際になどにもバーコードを使う例が増えております。
バーコードを使った在庫管理システムや検品システムを使用することにより、頼んだ商品と違う商品が届いたという誤出荷に関するクレームが激減しております。

また、書籍や新聞などでお店の情報を知る際に、QRコードを記載するケースも増えてまいりました。
これは携帯電話やスマートフォンのカメラにてQRコードを読み込んで、自社のホームページで詳細な情報を提供できるという大きなメリットがあります。
このQRコードですが、バーコードの一種類として認識されており、従来の線だけで記載されているバーコードを1次元バーコード、QRコードなどの黒塗りの四角形を多数組み合わせて記載されているものを2次元バーコードなどと呼んだりもします。

ではこのバーコード、どのような種類があるのでしょうか?
大きく分けると上記の1次元バーコードと2次元バーコードで分けられますが、もちろんその中でも種類はあります。

一般的に使われているものを例にとって挙げてみましょう。

バーコードイメージ
■■1次元バーコード■■

・JAN(EAN、UPC)
日本ではJANコードと呼ばれますが、国によりEANコードと呼ばれたり、UPCコードと呼ばれたりします。
スーパーで並んでいる商品などについているコードで、世界共通のものとなります。
使用できる文字は数字のみで、13桁か8桁となります。
余談ですが頭2桁が国番号となっており、日本だと【49】もしくは【45】から始まります。
日常生活する上で最もよく見かけるバーコードだと思います。

・CODE39
工業用としてよく使われます。
CODE39の中でも種類はありますが、英数字が使用できるので自社用の商品コードなどを印刷したりします。
桁数に関しての制限はありませんが、1桁のバーコードの幅が決まっているので、桁数が多いものに関しては不向きとなります。

・CODE128
物流用としてよく使われます。
こちらも英数字が使用できますが、CODE39に比べてバーコードの幅を抑えることができるようになっているために、比較的長い桁数のデータを使用するときなどにも使用されます。

・NW-7(Codabar)
宅配便の送り状や図書管理などで使われておりますので、人によっては目にする機会も多いのではないでしょうか?
(見てわかるかどうかは別ですが^^;)
数字と記号が使用できます。

・ITF
数字のみしか使えませんが、バーコードの幅を抑えられる性質があります。
また遠距離からの読み込みも比較的可能となっており、フォークリフトに乗ったままバーコードを読んだりする物流業界で使用されております。
スーパーで持ち帰り用の段ボール箱があるかと思いますが、そこに使われていることもあります。
■■2次元バーコード■■

・QRコード
日常的に見かける2次元コードはほぼQRコードだと思います。
英数字だけでなく漢字も使用でき、圧倒的な情報量を誇っているのが特徴です。
自動車部品の生産や、お店のURL情報を雑誌に載せたり、名刺の情報をそのままQRコードとして登録しておき携帯電話やスマートフォンでQRを読み込むと簡単に情報の登録ができるようにするなど、その圧倒的な情報量と携帯電話で読めるという手軽さより普及しております。
街中にあるポスターなどでも使用されていることがありますね。
普段目にする機会があるものだけでもこのくらい出てきますが、それ以外にもバーコードの種類は山のようにあります。
これらの特性を利用して管理をしっかりしていこうとしてきた苦労が見えてきますね。
また読み込みミスを防ぐための手法(チェックデジット)なども含まれており、より正確性を保てるような工夫もされております。

これらのバーコードを利用して自社の在庫管理を見なおしてみませんか?
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